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【2025/06/26 19:34 】 |
日本からの投資は必要ないか


 

イタリアには巨大オタク文化があるんですか?
ミラノの日本人がよく泊まるホテル(ガリバルディ駅前)でアニメのイベントが開催されていたようですが、今は規模を拡大して郊外の見本市会場に移っていると聞きました。

キャラに扮したグループがミラノの街を練り歩いていたり市電に乗ったりしている写真がfaceとかにも多数見られるのですが、こういった皆さんは日本をどう思っているのですか?

それもliceo classicoとか結構頭のよい若者がいっぱいいるみたいなので、日本の歴史や文化を(知識として)学んで理解する能力はあると思われるのですが、日本アニメ DVD
の発信元としてしか見ていないのですか?それとも日本の一つの『文化』を肌で体現している彼らの中から世界最先端、最高レベルの革新的な日本研究者が出てくる可能性が大いにあるのでしょうか?

それで日本人は彼らを日本のよき理解者に育てるために投資すべきでしょうか?『外国人オタク向け日本文化体験プログラム』『アニメからみた日本経済セミナー』『ヴォカロイドが教える日本語教室』[日本アニメ DVD BOX]『アニメに造詣のある日本語講師を世界に派遣』・・・

イタリアでは巨大というほどの大きさではありませんが、日本のアニメ・漫画市場はそれなりにありますが、ヨーロッパではイタリアよりもフランスやドイツの方が市場としては大きいです。イタリアで最大規模のCARTOOMICSというミラノの展示会会場で開かれるアニメ・漫画・コスプレなどのイベントは来場者数が2~3万人くらいですが、ヨーロッパでも最大規模のフランスのJapan Expoでは十数万人規模の大きさです。

オタク文化に接しているのは高校生~大学生くらいの20代で、その人たちは海外のサブカルチャー・ポップカルチャーとして興味を持っていると思います。そこから他の日本文化に興味を持つ人もいますが、日本でも海外のサブカルチャーからその国の他の文化に興味を持つ人と同じくらいの数、もしくは文化というよりはアニメや漫画その物に対する興味なので、どこまで日本全般に対する興味にまで行くのか分からないところです。

投資に関しては、多くの人が意訳された翻訳ではなくオリジナルのアニメや漫画を日本語で楽しみたいというのが目的で日本語を勉強することが多いと思うので、投資に対してのリターンを考えるとどこまでやるべきなのかという問題はあると思います。

 

イタリアだけでなくフランス,ドイツにもあります。
最近ロシアでも大規模なコスプレ大会やってました。(ヤフーニュースで黒執事のコスプレしてた人がいたよ)

アチラの人が見てるのは
日本発の素敵なサブカルチャーとしてみてると思います。

また、コスプレについては
個人の自由だし別にいいんじゃない?俺ら別に嫌悪しないよ?
じゃないかと。
正直日本だけじゃないでしょうか。あそこまで嫌悪するのは。

ヨーロッパ圏はなんだかんだで奇抜なファッションをする人が結構いるので
別になんとも思わないです。


日本からの投資は必要ないかと。
正直サブカルにはまるのは個人の自由です。それらについて何かする必要はないです。
やりたい人がやるんですから

 

イタリアって割と日本のアニメ・ゲーム文化には理解があるようですけどね…
昔、日本のエロゲをプレイするために、わざわざPC9801を買って行った、という話はよく聞きました。

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【2011/12/16 12:12 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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